北海道のニセコは世界中から富裕層やスキー好きが集まる場所です。
冬にはまるで日本じゃないみたいになります。
日本語が通じない場面も多々あります。
まるで海外にいるみたい!!
そんなニセコで100%英語のスキーレッスン受けてきたので感想お伝えします。
ニセコについて
ニセコは北海道にあるスキーリゾートで世界屈指のパウダースノーの聖地で有名な地です。
ここは外国か?
ニセコの1番栄えているエリアにいくと見渡す限り外国人で溢れ返っています。
スタッフすら外国人な事が多いので
接客は英語で日本語が通じないことも。。。
バーに行けば店員もお客さんも全員外国人、更にメニューもほぼ英語ってことがたくさんあります。
逆に日本人を見つける方が大変です。
そんな事でニセコ留学なんて言葉も出来るくらい外国人と交流できます。
ニセコはどこにあるの?
ニセコは北海道にあります。
札幌からニセコまでの距離は約100㎞。車で約2時間ほどかかります。
千歳空港からもだいたい同じで距離は約100㎞。車で約2時間ほどかかります。
スキーレッスンの詳細
スキーのグループレッスンで3歳から入れる所ってあまりありません。
プライベートレッスンならOKってスキースクールは多いのですが。。。
3歳から出来てなおかつ全て英語のスキーレッスンあったので体験してきました。
息子がが体験したのは 【GO SNOW】
3歳から6歳の 【Ninja Kids】2022/2023の料金
コース | 時間 | レギュラー シーズン | Low シーズン |
---|---|---|---|
1日 | 9:00〜 15:30 | ¥17,000 | ¥15,000 |
半日 | 9:00〜 12:30 | ¥13,000 | ¥12,000 |
実際どうだったか?
グループレッスンでは子供達も多国籍でした。
もちろん先生は外国人。
ちなみに体験した日、日本人は息子だけでした。
終わって息子に「先生の言ってる事分かった?」って聞くと
「先生の言ってる事は全部分かった!」って言ってました。
途中で返されることもなく無事帰って来たので英語もスキーのレベルも大丈夫だったということでしょう。
驚いたこと
- 保育じゃなく、スキーのレッスンだからオムツ替えとかはしてくれない。トイレも自分でする。
- ランチも完全に子供が自分で食べないといけない。
- リフトに乗る時2人乗りリフトにインストラクターではない、一般の大人と相乗りさせてもらってた。
親の感想
トイレの心配、リフトの心配、「大丈夫かな??」ってずっと心配したけど大丈夫だった。
トイレもご飯も自分で出来た。
お昼過ぎにママに会いたくなって少し泣いちゃったみたいだけど
1日やり切った達成感が凄かった見たいで『すごく誇らしげ』に帰って来ました。
レッスンの最後の方、ヘロヘロになりながら必死に置いて行かれないようにグループのお兄ちゃんやお姉ちゃん付いて行ってました。
そんな姿をこっそり見守っていて泣きそうでした。
日本の保育ってすごい丁寧で、それに慣れてるから
海外の感覚と、保育じゃない環境がいろいろ大丈夫??って心配になったけど自分でやるしかない環境もいい経験になったんではないかと思います。
だから海外人達は強い人が多いのか?なんて思ったりもしてました。
まとめ
『可愛い子には旅をさせよ』
その言葉の意味がなんとなく分かった気がする1日でした。
トイレもゴハンも手伝ってもらえずにワガママも言えず、大きい子について行かないといけないし
3歳児には「少し過酷だったかな?」と思ったけど
今日ですごいスキー上手くなったね!!
最後まで頑張ってすごいじゃん!!
など声をかけると
誇らしげに喜んでいました。
スキーはとても楽しかったみたいで帰ってからもスキーブーツ履いていたりして遊んでいました。
来年嫌がらなかったら、また行かせたいです。