早いうちから英語教育は始めた方がいいって聞くけど。。。
『赤ちゃんに英語教えるって、どんな事すれば良いの?いつ始めたら良いの?』わからない事だらけですよね。私も最初そうでした。
我が家の息子に0歳から英語教育(おうち英語)してきて英語を喋る様になりました。
その息子にやってきた経験をもとに、またまもなく産まれてくる次の子にもしてあげたい英語教育方法をお伝えします。
これをみたらママが僕にしてくれた事が分かるよ!
いつから始めるのがいい?との質問には答えるなら『今です』できる限り早い方がいいです。
生後6ヶ月から9ヶ月までが、あらゆる音の聞き分けできるので分岐点です。生後10ヶ月を過ぎると自分の言語だけを聞こうとします。
しかも7歳を超える頃には、第2言語の習得能力は急激に下がっていきます。その様な理由から今始めるに越したことはないです。
赤ちゃんへ英語教育おすすめの方法 4選
私たちが実際に0歳から息子にやってきた、オススメの英語教育の方法を4つお伝えします。
絵本の読み聞かせ
買ってきた英語の絵本、図書館で借りた絵本や、タッチペンが喋ってくれる英語の絵本、絵本アプリを活用しています。まだ赤ちゃんなので反応は、ほぼないと思います。
オススメの英語のタッチペンの紹介の記事も書いています。
英語での話しかけ
私は英語苦手なの方ですが、英語で話しかけたりするようにしていました。難しいことは言えないのですが、簡単な言葉でも良いので『英語って日常にある物なんだ!』と子供に理解してもらうために有効です。
お散歩中見たモノを英語で息子に語りかけたりしていました。
『そんなちゃんとして無い英語で話しかけたら変な発音の癖がつくんじゃ無いの?』という人もいますが、英語の動画や歌などで耳から本物の英語を聞くことが出来るので子供はちゃんとした発音で育ちます。
そんなことを気にして英語で語りかけしないより、話しかけてあげることが大切です。
英語の聞き流し
英語の童謡を流して聞き流していたりします。英語の聞き流しはYouTubeの歌のチャンネルを流すのがオススメです。
小さい頃から英語を聞いていると自然と耳から覚えていきます。
英語の歌や童謡
赤ちゃんの時には英語で手遊び歌や童謡を歌ってあげました。
英語の歌を歌うことには
- コミニケーション能力を伸ばせる
- 英語のリズムやイントネーションが身につけられる
- 言語力の向上する
- リスニング力がつく
- 簡単で楽しい
などメリットがたくさんです。
4歳の息子は気分がいいとノリノリで英語の歌を歌っていることがあります。
英語の歌のメリットについて詳しい記事はこちら!!
番外編 【英語圏に海外旅行】
こちらは、我が家(息子を連れて)は経験したことが無いのですが、英語しか通じない国に海外旅行に行くという事です。
ここ最近コロナで色々と規制が、かかっていた事もあり海外に出れていなかったので生まれたら0歳児を連れて海外旅行に行きたいと思います。
海外に行くことにより0歳から脳に刺激を与えたいのと雰囲気で感じ取ってもらえたら良いと思います。4歳の息子もいるので、その子にも『日本語が通じない世界』というモノを知ると言う大きなメリットを感じてもらいたいです。
でも私は0歳児連れて海外旅行は少し抵抗がある。。。
その様な方には『日本語が通じない世界』を体験できるオススメなものがあります。
それは英会話です。
英会話0歳から受けられないでしょ。。。
オンライン英会話だったら赤ちゃんでも受けられる所ありますよ!!家の中でもできるし赤ちゃんを連れて外に行く大変な事をしなくても良いんです。
お母さんのお膝の上で一緒にレッスンを受ける形になるとは思いますが、リップルキッズパークオンライン英会話なら赤ちゃんでも受けられますよ!
子供専用オンライン英会話で最年少は1歳半らしいです。
でも赤ちゃんがグズったりして出来なかったらもったいないじゃない?
大丈夫ですよ!そうなったら代わりに家族の人が英会話してしまいましょう。
そういうことが出来るのはアカウントをシェアできる【リップルキッズパーク】ならではです。
公式サイトから無料で2回レッスンが受けられるので、ぜひ試してみてください。
こちらの記事に我が家が1ヶ月リップルキッズパーク使ってみた結果を詳しく書いています。
いつから赤ちゃんに英語教育するべき?
上は7歳を超えると第2言語の習得能力は急激に下がっていく表です。
なので英語教育するならば、早ければ早いほど良いです。0歳から始めてもOKです。
「子どもに英話ができるようになってほしい」と考えていても、赤ちゃんには本格的な英語教育はいらないと思います。幼児のうちは英語の曲を聴いたり歌ったり、遊びとして英語に触れることが出来ればOKです。
赤ちゃんから英語を聞かせるメリット
赤ちゃんから英語を聞かせるメリットについて書いていきます。
「LとRの発音」を聞き分けられるのは生後9ヶ月頃まで
冒頭にも書いた通り生後9ヶ月までは英語独特の発音の「LとRの発音」の違いを聞き分けられ、生後10ヶ月を過ぎると使わない言語をシャットアウトしてしまいます。
ワシントン大学のパトリシア博士(出典:Patricia K. Kuhl)の研究を参考にしています。
リスニング力が良くなり発音も良くなる
赤ちゃんの頃は耳から入ってきてその言葉を真似して覚えます。
その為ネイティブの英語を聞き流してしていると自然にリスニング力と発音が良くなります。
英語に対する苦手意識がない
できるだけ自我が芽生える前までに英語がある環境にしておくと、勉強している感覚が無く、日本語を覚えるように英語を学ぶことが出来ます。
私の様に勉強になってしまうと急に苦手意識だったり、嫌な感じが出てきます。
楽しく自然に吸収するのが赤ちゃんから始めるメリットです。
まとめ
この記事では我が家が息子にやってきた事をふまえて、赤ちゃんに英語教育おすすめの方法 4選や、いつから英語教育を始めるべきかをお伝えしました。
2023年夏にもう1人子供が生まれるので、その子供に、もおうち英語をしてあげようと思います。
私自身がそうだった様に、日本にいるとなかなか英語の必要性は実感しにくいモノです。その中で英語が周りにある環境であれば自然と英語が身についていくはずです。
その中で英語は楽しい事と英語のメリットなどを伝えていけたらと思います。
1人目で一通り勉強したので0歳から英語を聞かせる効果が凄いことも問題ない事も分かったのでブレずに2人目にも楽しく英語を取り入れます。