我が子が最初に喋った言葉は『パーポー (ムラサキ)』でした。
色は至る所にあるし、赤ちゃんから触れることが多くて、覚えやすいですよね。その色を英語で学べるYouTube、息子のお気に入りご紹介します
色を英語で覚えれるオススメ YouTube
Colour Blocks (カラー ブロックス)
『colour blocks(カラーブロックス)』とは、イギリスのテレビ局である「BBC」の子供向けチャンネル「CBeebies」で放映されている、子供向けアニメです。
世界的なカラーの専門家、こどもの専門家の助けを借りて慎重に作成されたYouTubeチャンネルです。
BAFTA (英国アカデミー映画賞)を受賞したアニメーションスタジオの【ブルーズプロダクション】により作られています。
引用: YouTubeチャンネルより
お話に沿って色を教えてくれるし、歌も途中で入ってくるので、こどもは飽きません。
このチャンネルでは色の名前を覚えられるのはもちろん。
『赤と青混ぜたらムラサキになる』という色の仕組みまで教えてくれます。
キャラクターの設定もしっかりしており、例えば黄色のキャラクター色のイメージどうり、明るく幸せキャラクターになっています。
しかも3Dのアニメーションのクオリティがすごく綺麗です。
カラーブロックスでオススメの動画
そのカラーブロックスの中でもオススメな動画を紹介します。
Colourful songs!
この回は青、緑、オレンジ、ムラサキ、赤、黄色を歌によって教えてくれます。
だいたい1つの色についての曲は3分ぐらいになっています。
Shades of You
白と黒は最初の方いなかったのですが、2023年の2月ごろから出始めました。
この回は色の濃さのお話です。
白と黒が緑に混ざったりすると、濃いみどりだったり薄いみどりになるというお話です。
Many mixes make brown
色んな色を混ぜて茶色を作るというお話。
茶色を作るのに色んな方法がある良いうのが、子どもにわかりやすく伝わっていい。
公式サイトからは塗り絵もダウンロードできます
公式サイトからカラーブロックスのPDFの塗り絵を無料でダウンロードできます。
まとめ
今回は英語で色を覚えるのに役立つYouTubeのColour Blocks (カラーブロックス)の紹介しました。
色に特化した子供向けYouTubeは、あまりないのでオススメです。